ドラマ「とと姉ちゃん」で一躍人気となった天才子役の稲垣来泉ちゃんが、1月21日のWOWWOWのドラマ撮影で、17時間と法令違反の労働時間を強いられていることが分かりました。

子役の就労時間は法律で夜は働いてはいけないのですが、WOWWOWのドラマの監督三島有紀子氏は、どうやらお構いなく撮影を続けていたようですね。

正直多少であればグレーで表沙汰にならなかったかもしれませんがだったかもしれませんが、1日17時間労働って完全にブラックですよね・・・

まぁ芸能業界は得てして労働基準法なんて守られてはいないんですが、まだ6歳の子供にこの扱いは酷いです。

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天才子役の稲垣来泉の就労時間が17時間!

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WOWWOWで5月に放送されるドラマの1月21日の撮影で問題は起こりました。

稲垣来泉ちゃんはその日は昼の12時に現場入りで、そこから撮影は朝の5時まで夜通しで行われたそうです。

労働時間なんと17時間・・・!

普通の会社で考えると一般的には7.5時間、あるいは8時間勤務ですから残業時間が約8時間です。なかなかエグいですね。

どうしてそうなったかというと、監督の三島紀子氏が稲垣来泉ちゃんの演技に納得いかず、深夜3時過ぎからダメ出しが始まったそうです。

テイク数はなんと数十回にまでおよんだそうで、そのまま撮影を強行したようですね。

実はこの日だけではなく、前日の1月20日の撮影も深夜2時まで14時間の撮影だったそうで、完全に通常化していたようです。

撮影現場ですから多くのスタッフやキャストはいたでしょうが、よほどの力のあるキャストでもなければ、なかなか監督に口出すことは出来ないでしょう。

しかし、その撮影現場には唯一監督と対等に話せるプロデューサーもいたそうですが、撮影を中断させなかったそうです。

朝方5時まで及んだ撮影の後、稲垣来泉ちゃんは同行していたお母さんの元に行き、泣き始めたようで、まぁ当然ですよね。

確かに芸能界は一般社会とは特殊ではありますが、それでもコンプラなど色々規制が厳しくなっていってる昨今で、行き過ぎればそりゃ問題になりますよね。

WOWWOWとドラマの制作会社は事実と認めているようなので、隠すことはしていないようですが、今後の撮影はどうなっていくのでしょう。

というか、1月20日、21日に起こった問題なので、もう1ヶ月は経っています。この間、撮影はどうしたのでしょうかね。

子役の労働時間ってどうなっている?

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労働基準法で13歳未満の子供の労働時間は、午前6時から午後7時までの間と決まっています。

つまり夜の8時以降は働いてはいけないんですね。

夜間に働かせてことも問題だと思いますが、それより労働時間ですよね。14時間の次の日に17時間って・・・

これが芸能界では”あるある”なのかもしれないですが、子役に対してもまかり通っているのであれば、子供にそこまで強要できる芸能界の世界って、特殊というかブラックですよね。

まぁ日本の芸能界は労働基準法を守っていたら回らないっていうことだと思いますが、芸能界に入った子役とはいえ子供にそこまで強要するのはどうなのかな・・・

そもそも、ハリウッドと違って、日本の芸能界に労組がないから労働基準法もあってないようなものって扱いになっている気がします。

一般的な会社でも、もちろんサービス残業(これも問題にはなっていますけど)はありますが、これは少しだけ頑張るってレベルではないですよね。

子供を芸能界に入れるくらいですから、親もある程度の覚悟はしていたと思いますが、それでも酷かったってことでしょう。

このように問題が起きたことが表面化されてしまったら、WOWWOWのドラマも何か見るのが痛々しくなります。

もしかしたら、このシーンで何回もやり直して泣いちゃったのかな・・・とか。きっとドラマの内容よりもそっちを意識しちゃいますね(汗

あ、そのWOWWOWのドラマの名前は「東京すみっこごはん」です。

せっかく、天才子役として注目され活躍していっているので、稲垣来泉ちゃんには、今回の件で演技を嫌いにならないで役者業を続けてほしいです。