菅野よう子作曲の奉祝曲「Ray of Water」のCD化は?【歌詞全文】

天皇即位を祝う祝賀式典で披露された、菅野よう子さん作曲の奉祝曲「Ray of Water」が嵐の歌で披露されました。

この奉祝曲「Ray of Water」のCD化の可能性はあるのか考えてみます。

また奉祝曲「Ray of Water」の歌詞も全文掲載します。

それでは早速見ていきましょう。

 

菅野よう子作曲の奉祝曲「Ray of Water」のCD化の可能性は?

天皇即位を祝う祝賀式典で披露された、菅野よう子さん作曲の奉祝曲「Ray of Water」が菅野よう子さんの指揮で披露されました。

奉祝曲「Ray of Water」は第1楽章から第3楽章の3つの編成になっている壮大な楽曲ですがCD化の可能性はあるか、過去の奉祝曲を元に推察します。

1999年の奉祝曲「Anniversary」はアルバムに収録された

奉祝曲「Anniversary」は1999年11月12日の「天皇陛下御即位十年をお祝いする国民祭典」で披露された、X JAPANのYOSHIKIが作曲しピアノ演奏したピアノ協奏曲です。

奉祝曲「Anniversary」は6年後の2005年発表のアルバム『ETERNAL MELODY II』に、スタジオ収録されたバージョンでアルバムに入りました。

2009年の奉祝曲・組曲「太陽の国」はCD化された

は2009年11月12日の「天皇陛下御即位二十年をお祝いする国民祭典」で披露された、EXILEが歌った3部構成からなる楽曲です。

奉祝曲「太陽の国」は当初は国民祭典の披露限りの楽曲でしたが、「CD化して欲しい」という多くの声が寄せられたため、翌年の5月19日に発売が決定されました。

普通の楽曲とは違い、奉祝曲「太陽の国」の収益は日本学術振興会・人間文化研究機構・自然科学研究機構に寄付されたそうです。

またオリコンなどの音楽のセールスランキングには反映されず、レンタルも禁止されました。

CD化の要望

「天皇陛下御即位二十年をお祝いする国民祭典」の翌日からCD化を望む声が高まっていたようです。

国民祭典を主催した奉祝委員会のコメントによると

「国会議員の皆様からもCD化を望む声がずいぶん来ています。

何らかの形で検討させていただきたい」

これはEXILEのパフォーマンスを生で見た国会議員の多くから

「素晴らしい曲なのでCD化をしてほしい」

という声も上がったからだそうです。

奉祝曲「太陽の国」のコンセプトとして後世に歌い継がれることがテーマだったので、広い世代に楽曲を広めるためにはCD化が近道だったという判断もあったのではないでしょうか。

奉祝曲「Ray of Water」のCD化するためには

この前例、特に2009年の奉祝曲「太陽の国」の件から考えると、奉祝曲「Ray of Water」のCD化はファンの要望が不可欠だと思います。

基本はやはり祭典の披露限りの楽曲だと思います。

ですが、要望の声が多ければ恐らくCD化される可能性は高いと思います。

特に嵐のパフォーマンスを見た国会議員の声が上がれば可能性はより高まるかと。

また嵐のパフォーマンスを見ていた雅子様が涙ぐんだということもあって、奉祝曲「Ray of Water」は印象はとても良いと思うし、雅子様の一声があれば一発な気もします。

2009年から10年たちCD化よりもデジタル配信される可能性も高く、より幅広い世代に伝わっていくのではないでしょうか。

一方でレンタル禁止でしょうし、その観点からデジタル配信の有無は検討されるかもしれませんが・・・

ただこの時代にCDオンリーだったら逆に希少価値は高いかもしれませんね!

ちなみに奉祝委員会の問い合わせは直接メールを送ることになっているようですが、詳細はこちら

⇨ 奉祝委員会お問い合わせページ

 

奉祝曲「Ray of Water」

奉祝曲「Ray of Water」は3部構成からなる組曲です。

  • 第一楽章「海神」(オーケストラ演奏)
  • 第二楽章「虹の子ども」(ピアニスト辻井伸行さん演奏)
  • 第三楽章「Journey to Harmony」(嵐歌唱)

作詞:岡田惠和

作詞の他、漫画の原作であったり小説など多岐に渡る活動をしています。

特にドラマの脚本としての活動は有名で、朝ドラの「ちゅらさん」「ひよっこ」の他、近年では「少年寅次郎」「セミオトコ」「この世界の片隅に」など多くのドラマや映画の脚本を手掛けています。

奉祝歌の作詞という、大変光栄な仕事をさせていただきました。あまり堅苦しくなく、皇室とともに新しい時代を生きるすべての人、あらゆる世代の人に口ずさんでいただけるようになったらとの思いで、菅野さんの素敵なメロディの上に言葉を紡がせていただきました。嵐の皆さんが歌ってくださることもとても幸せです。素敵な歌がお届けできると確信しております。

作詞 岡田惠和

引用:天皇陛下御即位奉祝委員会

作曲・指揮:菅野よう子

多くのアニメやゲーム、CMの楽曲を制作し、熱狂的なファンも多くいる作編曲家です。

本当に数多くの楽曲を制作していて、印象に残るCM曲はたいてい菅野よう子さんの作品だった記憶があります。

攻殻機動隊やカウボーイビバップの楽曲はあまりにも有名ですね。

奉祝曲「Ray of Water」の指揮者として登場した時は驚きでした。

御即位を謹んでお祝い申し上げます。
平和な時代にハーモニーを奏でられる幸せを感じながら、
一音ずつ大切に紡ぎたいと思います。

作曲 菅野よう子

引用:天皇陛下御即位奉祝委員会

歌唱:嵐

日本で知らない人はいないであろう国民的アイドル。2020年いっぱいで活動休止を発表しています。

菅野よう子さんの楽曲の素晴らしさもありますが、いちアイドルが雅子様を涙ぐませ、感動させたのは本当に凄ことだと思います。

この時限りの披露は、やはりもったいないなぁって思います。

嵐活動休止前の楽曲としてもCD化は多くの日本人に聴いてもらえるように感じるので、CD化あるいはデジタル配信化は期待したいですね。

 

奉祝曲「Ray of Water(Journey to Harmony)」歌詞全文

君が笑えば世界は輝く

誰かの幸せが今を照らす

僕らのよろこびよ君に届け

 

はじめはどこかの岩かげにしたたり 落ちたひとしずくの水が平野流れ

やがて研ぎ澄まされ 君をうるおし 鳥たちをはぐくみ 花たちとたわむれ

あの大河だってはじめはひとしずく 僕らの幸せも大河にすればいい

 

ごらんよ僕らは君のそばにいる

 

君が笑えば世界は輝く

誰かの幸せが今を照らす

僕らのよろこびよ君に届け

 

星明りにじんでふと立ち止まったら 雨の匂いのなかに虹のうたを聴こう

かすかなそのうた まるでひとしずく 静かにつながって 確かにつながって

青い空の下 夢など語りあう 愛とか語りあう それが僕の願い

 

ごらんよ光は君とともにいる

 

君が笑えば世界は輝く

誰かの幸せが時代を照らす

僕らのよろこびよ君に届け

君が笑えば世界は輝く

誰かの幸せが今を照らす

僕らのよろこびよ君に届け

 

大丈夫鳥は歌っている 大丈夫空は輝いてる

大丈夫水は流れている 大丈夫海は光っている

大丈夫君と笑ってゆく 大丈夫君と歩いてゆこう