青柳美扇(びせん)の高校や経歴を調査!年収や受賞歴がヤバい?

書道家でパフォーマーの青柳美扇(びせん)さんは、世界10カ国以上の場所で書道パフォーマンスを披露している人気の書道家です。

青柳美扇(びせん)さんは数々のイベントに出演し、人気ゲームや漫画家手塚治虫の漫画の題字を担当したり、「情熱大陸」に出演したことで一躍話題となりました。

そんな青柳美扇(びせん)さんは出身高校など、これまでの経歴はどのようなものだったのでしょうか。

また青柳美扇(びせん)さんの年収や受賞歴はどうなのかも調査考察してみます。

今回は書道家・青柳美扇(びせん)さんについて見ていきます。

それでは早速見ていきましょう。

 

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青柳美扇(びせん)の高校はどこ?

青柳美扇(びせん)さんの出身高校は公表されていません。

しかし出身大学である梅花女子大学は同じ学校法人が経営している梅花高等学校があります。

また梅花高等学校は書道部もあるので、、青柳美扇(びせん)さんの出身高校は梅花高等学校の可能性が高いと思われます。

他に梅花女子大学のある大阪府茨木市内で書道部のある高校は以下の6校です。

  • 大阪府立茨木高等学校(公立)
  • 大阪府立春日丘高等学校(公立)
  • 大阪府立北摂つばさ高等学校(公立)
  • 追手門学院高等学校(私立)
  • 関西大倉高等学校(私立)
  • 早稲田摂陵高等学校(私立)

上記高校の何処かの可能性もあります。

だけでお、やはり梅花高等学校が本命だと思われますね

 

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青柳美扇(びせん)の経歴を調査!

生年月日:1990年4月21日
出身地:大阪府
職業:書道家・書道パフォーマー
出身大学:梅花女子大学
資格:高等学校教諭一種免許状(書道)
事務所:アトリエ美扇

青柳美扇(びせん)さんは4歳の頃から書道を始め、梅花女子大学の文化表現学部日本文化学科の国語・書道教員養成コースに進学。

高等学校教諭一種免許状(書道)の資格も在学中に取得し、中国や台湾にて書道の研究に取り組んだり、廃部寸前だった書道部を部長になり立て直していったそうです。

書道部を立て直す方法として青柳美扇(びせん)さんは書道パフォーマンスを始めて、文化祭など学内のイベントだけでなく学外のイベントにも多く出演し、梅花女子大学在学中にメディアにも出演。

梅花女子大学卒業後には大学院へ進学し、現在は

  • 全日本サッカー選手権大会
  • 東京2020公認オリンピアード
  • FIBA男子オリンピック世界最終予選
  • JRA「有馬記念」

などのビッグイベントに参加するだけでなく、アニメやマンガ、ゲームやCDジャケット等の筆文字ロゴを手掛けたり、展覧会や執筆など多方面で活躍しています。

また「情熱大陸」を始め、バラエティ番組などメディア出演もされていますね。

かなりカッコイイ!

青柳美扇(びせん)の年収は?

青柳美扇(びせん)さんの年収はどのくらいなのか考察してみます。

書道家の平均年収は440万円~480万円くらいと言われています。

一般的な書道家は書道教室や書道の先生になるため、上記のような平均年収になります。

青柳美扇(びせん)さんの場合は、

  • 書道パフォーマンス
  • 筆文字ロゴ / 題字・タイトルの作成
  • 作品オーダー
  • 書道体験 / ワークショップ / トークショー / 講演会
  • 展示会
  • メディア出演

など活動が多岐にわたります。

青柳美扇(びせん)さんは知名度もあるので、出演料や作品の価格も安くはないと思われますし、依頼も多いと予想できます。

特に青柳美扇(びせん)さんの作品は知名度や名声に比例して価格も上がってくでしょう。

なので年収は軽く1,000万は超えているでしょうし、2,000~3,000万の可能性もあるのではないでしょうか。

青柳美扇(びせん)の受賞歴がヤバい!

青柳美扇(びせん)さんが初めて受賞したのは4歳の時。

その後も数多くの勝を受賞しています。

長岡天満宮

天満宮賞(最高賞)←4歳の時に受賞!

毎日書道展

29,000点以上の作品が出品される、日本最大の書道展。

  • 2022年:秀作賞
  • 2021年:秀作賞
  • 2020年:佳作賞

高野山競書大会

弘法大師空海の徳をたたえ、高野山に作品を納める心身の向上と書の道の発展をお祈りする大会

  • 2022年:金剛峯寺賞
  • 2021年:金剛峯寺賞
  • 高野山管長賞
  • 毎日新聞社賞
  • 高野山協会長賞
  • 南山賞

他にも多数受賞しています!

最後に

青柳美扇(びせん)さんは、あらゆる場所で活動しているだけでなく、高校教諭の免許を取得していたり、競技大会に出品していたりと自己研鑽もしています。

青柳美扇(びせん)さん自身が綺麗な女性ですが、それに違わぬ実力で、青柳美扇(びせん)さんの作品は本当に綺麗でかっこいいです。

今後の更なる活躍を期待したいですね!