2020年1月期にスタートする天海祐希さん主演のドラマ「トップナイフ」について見ていきます。
ドラマ「トップナイフ」のキャストやあらすじ、スタッフの他に、天海祐希さんのギャラの噂なども見ていきます。
それでは早速見ていきましょう。
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ドラマ「トップナイフ」は天海祐希主演の医療ドラマ
ドラマ「トップナイフ」は外科医の中でも一握りのトップが集まる脳外科を舞台にした医療ドラマ。
主演の天海祐希さんはの自身初の役どころとなる脳外科医です。
- 放送開始日:2020年1月土曜~
- 放送局:日本テレビ
- 主演:天海祐希
- 脚本:林宏司
- 演出:大塚恭司
天海祐希さんのコメントは以下
「トップナイフ」に出演させて頂きます。
脚本の林さん、演出の大塚さんと久しぶりにお仕事させて頂けるという事で、とても嬉しくとても楽しみにしています。 林さんとは、「BOSS」以来のお仕事ですが、私の事も良くご存知ですので、どんな角度で来られるか今から戦々恐々です(笑)
林さんの持つ視点、書かれる台詞一つ一つ、とても彩り豊かで心に響きます。
ちょっと笑えるところも、とてもセンス良くて、悔しい(笑)
いつも、それより面白くしたい!負けたくないと思ってしまうんですよね(笑)大塚さんとは「演歌の女王」以来のお仕事となります。
大塚さんの演出は、細部まで計算されていて、演じる側としても、いつも幾つもの発見があります。
今回も、そんな瞬間を楽しみにしています。林さんの脚本、大塚さんの演出の魅力を存分に皆様にお届けできたら嬉しいです。
脳外科医役は、初めてです。
今、色々と調べている最中なんですが、少し調べただけでも長時間労働、勉強と緊張の連続、熟練した脳外科医の余命はとても短いなど、厳しい現状が浮かび上がりました。
様々を踏まえ、お芝居に活かせたらと思っています。これから次々発表になるであろう、素敵で頼もしい共演者の皆様と「トップナイフ」を作りあげられたらと期待に胸を膨らませています。
あー、早く皆様にお伝えしたい!素晴らしい共演者の皆様を!トップナイフ
心を込めて、全力で頑張ります。
ぜひ、楽しみにして頂けたらと思います。
ドラマ「トップナイフ」のキャスト
ドラマ「トップナイフ」のキャストを見ていきます。(キャストは追って追記します。)
天海祐希/役:深山瑤子(50)
出番を待つ女優。グランドセイコーの顔としてイメージキャラクターを務める天海祐希が、今回VOGUEのファッション撮影に臨んだ。https://t.co/24TKtAq1qm pic.twitter.com/shhRop77Kk
— VOGUE JAPAN (@voguejp) October 30, 2019
天海祐希の代表作
2005年ドラマ「女王の教室」主演。
2014年ドラマ「緊急取調室」主演。
その他、「シングルス」「利家とまつ」「BOSS」の人気ドラマや「連弾」「千年の恋 ひかる源氏物語」「アマルフィ 女神の報酬」など映画にも多数出演。
役:黒岩健吾(53)
東都病院 脳神経外科 脳腫瘍のスペシャリスト
自分第一主義のスター脳外科医。「世界のクロイワ」の異名をとりマスコミにも取り上げられる。
仕事で人の命を救っているのだから、それ以外はすべて自分を優先してもいいと考える典型的なセルフィッシュ。
役:小机幸子(26)
東都病院 脳神経外科 専門研修医
神童ともてはやされたエリート。一番になることが当たり前でトップになる人生を歩んできた。
最も難しい医療という理由で脳外科医になるも、実技はダメダメな新人として噂される。
恋愛経験は全く無く、26歳にして初恋が訪れる。
役:西郡琢磨(34)
東都病院 脳神経外科 外科もカテーテルも出来る二刀流
自称天才の孤高の医師。自信とは裏腹に中身はコンプレックスの塊。
なぜか同僚にも患者にも心を開かない。
役:来島達也(30)
BAR「カサブランカ」のオーナー
病院の近くにある医師たちの憩いの場になっているBAR「カサブランカ」のオーナー。
軽薄で女性を口説くことで頭がいっぱい。しかしそんな雰囲気が医師という仮面を外した深山たちの意外な一面を引き出すことも。
今出川孝雄(61)
東都病院 脳神経外科 部長
平凡な医師だが人を見分ける能力に長けている。
場を和ませるためにおしゃべりが多いが、一番言われたくないことまで言ってしまうことも。
天才医師たちを脳外科に集めた秘密を持っている。
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ドラマ「トップナイフ」のあらすじ
脳という神の領域に踏み込むゴッドハンドたちは、完璧を求められ成功が当たり前とされる天才たち。
そんな天才たちが自分の身を削って、追い求める先には何が有るのか。
超一流の技術と誇りを持ちながらも、どこか不器用でいびつな医師たちは患者を救うために何を手放したのか。
神の技術と人間の苦悩と葛藤を描くドクターストーリー
ドラマ「トップナイフ」の主題歌
公開され次第追記します。
ドラマ「トップナイフ」の脚本・原作・演出
ドラマ「トップナイフ」のスタッフ陣も豪華で、その中でも脚本の林宏司氏と大塚恭司さんに期待が寄せられています。
ドラマ「トップナイフ」脚本・原作
原作ドラマ「トップナイフ」の脚本を担当するのは林 宏司さん。
林宏司さんはドラマ「医龍」シリーズや「コード・ブルー」シリーズを過去に担当している、医療ドラマを代表する脚本家です。
天海祐希さんとの共演は2009年のドラマ「BOSS」ぶり。
林宏司さんのコメントです。
「トップナイフ」は、10年近く前から実際の脳外科のドクターたちと話をし、構想をねっていたものです。
それがこのたび「本当にこんなことがあるのか!?」という理想的な豪華キャストでドラマ化されることになりました。
ことに主演の天海さんは、構想段階から勝手に許可なくイメージしていたので(笑)、
脚本家冥利につきます。酸いも甘いも噛み分けた「孤高の脳外科医」の、明るさと切なさをどう演ってもらえるのか、他の共演者とのコラボも含め、今からワクワクしてます。
人間の脳は、心であり、人間そのもの。それ故、まだまだブラックボックスでわからないことだらけ。
「本当にこんなことあるのか!?」というミステリアスな症例に満ちています。
そんな患者たちに翻弄されつつ、0.1ミリのミスが取り返しのつかない事態を招く過酷な世界で、厳しい修行で腕を磨く天才脳外科医たち。
でも医者も人間、私生活はボロボロだったりする「医者としては最高、でも白衣を脱いだら…」な、いいトシして人間臭いオトナの群像劇でもあります。医療ドラマと群像劇、この両方をお楽しみください。
また原作も林宏司さん著書の小節「トップナイフ」で、2019年12月下旬に文庫本として発売されます。
ドラマ「トップナイフ」演出
ドラマ「トップナイフ」の演出を担当するのは大塚恭司さん。
大塚恭司さんは日本テレビのプロデューサーで、近年では2018年のドラマ「高嶺の花」を演出しました。
また天海祐希さんの代表作にもなったドラマ「女王の教室」も手掛けています。
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ドラマ「トップナイフ」の主演の天海祐希のギャラが破格?
今回のドラマ「トップナイフ」は日テレ側は、米倉涼子さん主演のテレ朝のドラマ「ドクターX」のようなシリーズ化を目指しているそうです。
同じ医療ドラマとしてモデルケースになっているのかもしれませんね。
米倉涼子さんに負けないインパクトのある女医として天海祐希さんにオファーを出したんだとか。
1話のギャラがなんと250万提示されたとも言われています。
また同じ医療ドラマで天才女医というジャンルも配役も似通った「ドクターX」と比較される事を懸念した天海祐希さんサイドでしたが、日テレ側の熱量にオファーを受けたそうです。
確かに脚本も演出も天海祐希さんシフトって感じのスタッフだと思います。
脚本の林宏司さんは医療系のドラマで実績を出しているし、しかも天海祐希さんとは人気ドラマ「BOSS」でタッグを組み好評でした。
演出の大塚恭司さんも天海祐希さんとはドラマ「女王の教室」でタッグを組み、問題作としてブームを築きましたよね。
視聴者としては期待度が上がってくるので、期待を上回る、あるいは良い意味で期待を裏切るようなドラマになるか今から注目です。