女優でタレントの中川梨花さんについて見ていきます。
中川梨花さんは現役の慶應大学生で北海道出身の元アイドルです。
バラエティ番組で見せる中川梨花さんのぶりっ子な性格は演技でしょうか、それとも素の中川梨花さんでしょうか？
それでは早速見ていきましょう。
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中川梨花は現役慶應大学生
中川梨花さんのプロフィールです。
- 出身地：北海道札幌市
- 生年月日：1998年4月21日
- 学歴：北海高等学校卒業・慶應大学在学中
- 血液型：A型
- 身長：151cm
- 特技：歌、弁論
中川梨花さんは現役の慶應大学生なのですが、2017年9月に慶應義塾大学の総合政策学部に入学しています。
9月に入学ということで外国のように9月に入学しているという珍しいパターンです。
これは2017年11月に公開された映画「写真甲子園 0.5秒の夏」に霧島絢香役として出演し、その撮影で多忙だったために大学受験を半年遅らせたそうです。
タレントとのことで、慶応大学側も寛大な処置を取ったといった感じですね。
慶應大学に進学後は上京し地元札幌でも芸能活動をしていたようですが、慶應大学入学をきっかけに芸能活動の拠点を東京に移しました。
中川梨花は弁論大会で最優秀賞を獲得
中川梨花さんは北海高等学校の時に弁論部に3年間所属していました。
2016年中川梨花さんが高校3年の時に、「第４０回全国高校総合文化祭」の弁論部門で最優秀賞（文部科学大臣賞）を獲得。
「全国高校総合文化祭」とは文化部のインターハイと呼ばれる日本全国大会です。
中川梨花さんが弁論部門で最優秀賞（文部科学大臣賞）を獲得したことは、北海道勢としては27年ぶりの快挙だったそうです。
中川梨花さんが最優秀賞（文部科学大臣賞）を獲得した時の弁論部門の出場人数は過去最多の70人。
慶應大学生というだけでなく、この実績もみれば中川梨花さんが才女だということが分かりますね。
高校生3年生の時もとても可愛いですし、容姿端麗・頭脳明晰といった持ってる女性のようです。
その時の中川梨花さんのコメント
３年間弁論をやってきて、最後に優勝できて本当にうれしい
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中川梨花はサンミュージックアカデミー札幌校出身
中川梨花さんは上京前の地元札幌でも芸能活動をしていました。
地元札幌では、安達祐実さんやベッキーさんが所属するサンミュージックの育成スクール「サンミュージックアカデミー」の札幌校に所属していました。
中川梨花さんはサンミュージックアカデミー札幌校には約4年間所属していたそうで、そこでトレーニングを積み慶應大学入学とともに東京に進出した形ですね。
そして東京進出してたった2年で人気バラエティ番組「さんま御殿」に出演できるというのは、中川梨花さんは容姿や知徳だけでなく運も持っているのかもしれません。
中川梨花は元アイドル
中川梨花さんが地元の北海道札幌で芸能活動をしていた時、北海道札幌市を中心に活動していたローカルアイドル「PEACEFUL」のメンバーでした。
PEACEFULの活動は2011年4月から2012年7月までの1年3ヶ月ほどでしたが、中川梨花さんは2012年の3月29日付で途中脱退しています。
それは恐らく所属プロダクションをPEACEFULを運営していた株式会社ランタイムミュージックエンタテインメントから、サンミュージックプロダクションに移籍したからだと思われます。
ちなみに株式会社ランタイムミュージックエンタテインメントは、かつて人気アイドルグループZONEが所属していた芸能事務所です。
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中川梨花のぶりっ子な性格は演技か素か？
中川梨花さんはバラエティ番組「さんま御殿」での挨拶（？）で、明石家さんまさんに
若い時の小林（麻耶）見ているみたいやわ～
と言われ、小林麻耶さんの後継者としてぶりっ子キャラが付けられたようです。
確かに「今夜はから騒ぎ」に出演していた時の小林麻耶さんのような感じはしますね。
中川梨花さんも小林麻耶さんも可愛いく、一流大学出身というのも共通点です。（小林麻耶さんは青山大学卒業）
「さんま御殿」を見た後は、恐らく中川梨花さんはぶりっ子な性格だと認定されそうですうよね。
ただ果たして中川梨花さんのぶりっ子は素でしょうか、それともテレビ向け、あるいはキャラ付けの演技なのでしょうか。
11月の上旬に放送された中川梨花さんが鉄道番組でレポーターとして出演しています。
この動画を見るとそこまでぶりっ子には見えないし、割としっかりしているようにも感じます。
ただ中川梨花さんは若干舌足らずな口調のようなので、ぶりっ子っぽくも見えるかも？
でも「さんま御殿」での中川梨花さんと比べれば、ずっと知的でしっかりしているような印象を受けます。
なので、中川梨花さんの性格はそこまでぶりっ子ではないような気がします。
「さんま御殿」の出演は大きな影響がありますから、恐らくぶりっ子イメージは付くと思います。
しかし鉄道番組のような割と堅い番組に出演することで、ギャップが生まれ好感が持てるかもしれません。
中川梨花さんが今後どのようなキャラでどのような活動をしていくの注目です。