フジテレビの新人アナウンサー松﨑涼佳アナは厚木高校で陸上選手でした。
松﨑涼佳アナが厚木高校で陸上選手として活躍されていたときの専門種目や成績について見ていきます。
また松﨑涼佳アナは早稲田大学に進学し陸上部に所属したそうですが、選手としてではなくトーレーナとして活躍していたそうです。
一体なぜでしょう？
そこで今回はフジテレビの新人アナウンサー松﨑涼佳アナの陸上選手時代について見ていきます。
それでは早速見ていきましょう。
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松﨑涼佳の経歴
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出身地：神奈川県
出身中学：座間市立栗原中学校
出身高校：神奈川県立厚木高等学校
出身大学：早稲田大学スポーツ科学部
身長：１６０ｃｍ
血液型：Ａ型
主な出演番組
スポーツニュース番組『S-PARK』：フィールドキャスター
FNSラフ＆ミュージック2022〜歌と笑いの祭典〜：進行
他
松﨑涼佳の厚木高校時代の陸上の専門種目や成績は？
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松﨑涼佳アナは中学の時から陸上部に所属したそうで、専門の種目は２００mと４００mの短距離選手です。
松﨑涼佳の２００mの成績
松﨑涼佳アナが高校３年生のときに出場した神奈川県の県大会の決勝まで進出し７位でした。
記録は２５秒４６。
ちなみに１位は２５秒１２と、１秒に満たない中での競い合いだったことが分かりますね！
神奈川県の県大会である「神奈川陸上競技選手権大会」は、神奈川県として陸連に登録されていて参加標準記録をクリアしていれば、高校生だけではなく大学生や社会人も参加できます。
松﨑涼佳アナが７位入賞した時の上位６人のうち４人が大学生でした。
そう考えると当時松﨑涼佳アナは神奈川県で高校３位だったとも言えますよね。
また同年のインターハイの県予選で準決勝まで進出しました。
結果は２６秒４５で７位と決勝には進むことが出来ませんでしたが、県大会の結果を出せていたら２位で決勝には進出できたので松﨑涼佳アナ自身としては悔しかったのではないでしょうか。
松﨑涼佳の４００mの成績
４００ｍの方も松﨑涼佳アナが高校３年生のときに出場したインターハイの県予選で準決勝まで進出。
１分１秒８１で７位と決勝には進出できませんでした。
しかし、準決勝まで進める力があったということは、当時神奈川県の陸上の世界では有名だったと思いますね！
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松﨑涼佳は早稲田では選手ではなくトレーナーに？
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松﨑涼佳アナは厚木高校卒業後、早稲田大学へと進学します。
早稲田大学でも陸上部に所属しましたが、選手ではなくトレーナーになったんですね。
その理由は厚木高校時代にありました。
厚木高校の時、松﨑涼佳アナは怪我に苦しんだ陸上選手だったそうで、それを支えてくれたのがマネージャーでした。
前述した高校３年生のときに、２００mで初めて県大会の決勝まで進出した時にマネージャーが泣いて喜んでくれた姿を見て、
「自分も誰かのために動いて、その勝利を泣いて見る経験をしたい」
と、松﨑涼佳アナはそう感じたそうです。
また怪我が多かった高校時代に、整骨院の先生や整形外科の先生、トレーナーにお世話になったことで、スポーツは自分がプレイヤーとしてやるだけではなく、サポートとして支える立場があるということを知ったそうなんですね。
そのような別の角度からスポーツを深く知ってみたいと思ってトレーナーを意識するようにもなったとか。
大学４年制のときには暑熱対策チームのリーダーになり、箱根駅伝チームを支えたそうで監督からも感謝されていました。
松﨑涼佳アナは献身的になれる素敵な女性ですよね！
最後に
松﨑涼佳アナの陸上選手としての成績は高く、当時の神奈川県内屈指といったところだったのではないでしょうか。
このくらい成績を残していたら、大学に進学しても選手として活躍したいと思うのが普通かなって思うんですが、トレーナーとして仲間を影で支えていく、皆を笑顔にしていく道に進んだ決断は凄いし素敵な事だと思います。
アナウンサーとしても陸上選手時代、そしてトレーナーとして活動していた事は絶対に活かされると思うし、何より笑顔がとても素敵ですよね。
今後のフジテレビの女子アナとして大きく活躍してくれそうですし、きっと人気も出るなぁと思いました
今後の活躍に注目ですね！