六義園の花見の混雑する営業時間は?お弁当とライトアップの時間

六義園といえば、しだれ桜が有名な庭園ですよね。六義園の中心部に入る内庭大門をくぐった瞬間、目の前に現れる巨大なしだれ桜は圧倒されます。

お花見の時期には入場者数が約20万人と人気のある庭園なんですね。

六義園のお花見の混雑する営業時間帯はいつでしょうか?お弁当の持ち込みやライトアップの時間も気になります。

それでは、六義園のお花見について見ていきましょう!

 

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六義園の花見の混雑する営業時間と回避方法

六義園 花見 混雑 営業 時間

六義園の花見の混雑する営業時間ですが、ライトアップ期間は混雑します。ちょうどライトアップが始まる夜の6時、7時位は一番混雑します。

そこで混雑を回避する方法ですが、実は平日と休日の混雑の差が結構あります。

そして六義園の閉園時間は夜の9時なので、平日の夜8時位に行って、閉園する夜の9時まで散策すると混雑する時間帯も避けられるし、仕事帰りにも立ち寄れますよね。

またライトアップの時間は混雑するので、お昼に前売り券を購入しておくのも、混雑を回避することにつながりますよ。

というのも、入場券待ちの行列が混雑の原因になっているんです。

土曜日チケットを購入するのに2時間並んだ、っていう人もいるくらいなんですよね。

あらかじめまえ前売り券を購入しておけば、券を見せるだけでほぼ待ち時間なしで入場できるので、行列を横目に入園することができますよ。

ただ前売り券は六義園の窓口だけでしか購入できないので、事前に六義園に行っておきましょう。

そしてライトアップの期間は、駒込駅から徒歩2分の染井門が開門されますが、この染井門がまた混雑がひどいんですよね。

六義園に訪れる人のほとんどが駒込駅から来る人たちなので、近場の染井門から入場するため混雑してしまうんです。

そこで染井門から入園するのではなく、駒込駅から5、6分くらい歩くことになりますが、正門から入園してみましょう。

実は正門側から入園すると比較的空いているんです。並んだとしても割とすぐ入園できるので、是非一度試してみてください。

 

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六義園の花見はお弁当持ち込み可能?

六義園でお花見する時、お弁当を持ち込んで良いのかというと、お弁当を持ち込みはOKです。

ただし、他の場所でのお花見のようにブルーシートなどを芝生に広げたりして、宴会のように食べることはできません。

六義園内にはベンチや常設したテーブルがあるので、そこで食べることになります。

また食べ物の特設販売店が設置しているテーブルで、お弁当など持ち込み品を食べるのはマナー違反となります。

酒類の持ち込みも禁止されているので、気をつけてくださいね。ちなみにペットも入園禁止なので、一緒に連れてこないようにしてください。

六義園は年中無休ですが入園料が必要です。中学生以上は300円、65歳以上は150円です。小学生以下は無料ですが、東京都内に在学している中学生も無料となります。

通常の営業時間は、朝9時から夕方5時までですが、ライトアップ期間は夜9時までとなるので、仕事帰りでもライトアップされた桜を見ることができます。

六義園の桜の見頃は3月下旬から4月中旬で、はソメイヨシノ、ヤマザクラ、シダレザクラなど約40本と他のお花見スポットと比べれば少ないです。

しかし、整然と整備された庭園の桜と大きなしだれ桜は、一見の価値があるし、純粋にお花見を楽しみたいのならおすすめのお花見スポットです。

ただお花見の時期は少し寒かもしれないですね(;´∀`)

お花見をする人数がまとまっているならば、入園料とは別に予約&料金が必要ですが、集会場を利用してゆっくりお花見を楽しむこともできるので、検討してみてはどうでしょう。

六義園の花見のライトアップの時間

六義園 花見 ライトアップ 時間

六義園の花見のライトアップは、しだれ桜の開花に合わせて行われます。

前述したように、見頃の時期は3月下旬から4月中旬ですが、しだれ桜の見頃は、3月下旬から4月上旬です。

六義園のしだれ桜は高さ13m、幅17mの堂々たる枝ぶりから薄紅色の花を地面に付く位に垂らし、そのしだれ桜がライトアップされます。

幻想的な光に包まれた花の姿は、どこか妖しくてとても神秘的な雰囲気なんですよね。

昼時の陽の光の中で眺める桜と真っ暗な空に幻想的に浮かび上がる夜の桜、両方の桜を楽しむことができるし、時間の経過で色々な桜を眺めることができますよ。

このライトアップの期間は3月16日から始まります。この期間は夜の8時半まで入園可能です。

また駒込駅から徒歩2分の染井門が開門されます。

ライトアップされる時間は日没したら点灯されるので、ライトアップされた桜を見たいのなら、是非、点灯前の夕方に訪れると、ライトアップ前の桜も眺めることができておすすめです。

ちなみに軽飲食やお土産などの販売しているさくら茶屋も、ライトアップ期間は夜8時半まで営業されます。

まとめ

六義園はアルコール禁止ですが、お弁当も持ち込めるし、集会所も借りることができます。

またライトアップもあるので、是非参考にしてあなたの必要に応じて色々考えてみてくださいね。