女子バレー日本代表の宮部愛芽世（あめぜ）選手の高校時代の経歴が凄いと評判なので調べてみました。
また宮部愛芽世（あめぜ）選手の東海大学や日本代表での活躍についても見ていきます。
それでは早速見ていきましょう。
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宮部愛芽世（あめぜ）の高校時代のバレー経歴が凄い！
ジュニアオールスターマッチ2018
チーム OCEAN
宮部愛芽世 #金蘭会高校 pic.twitter.com/TBlS77Di3B— 例のアレ (@kaerujp0014) February 24, 2018
宮部愛芽世（あめぜ）選手の出身校高校は大阪の金蘭会高校でバレーの強豪校です。
宮部愛芽世（あめぜ）選手は高校1年生の時からスタメンで活躍していました。
宮部愛芽世（あめぜ）選手が高校1年生の時に、春高バレーで金蘭会高校は全試合で1セットしか失う事がなく圧倒的な差で優勝。
その時には1年生にして準決勝では１９得点、決勝でも１２得点を挙げる活躍をし、スーパールーキーとして注目を浴びました。
宮部愛芽世（あめぜ）選手が２年生の時も金蘭会高校は春高バレー２連覇を果たし、決勝では大分県の東九州龍谷高とフルセットまでもつれ込む大激戦でした。
決勝戦の終盤に宮部愛芽世（あめぜ）選手が次々とアタックを決める大活躍で２連覇を果たし、最優秀選手に選ばれています。
３年生のときには、金蘭会高校は前年の春高バレーの決勝戦で激戦を繰り広げた大分県の東九州龍谷高と準決勝で対戦しこの時もフルセットまでもつれこむ激戦になりましたが惜しくも敗れてしまい３位に。
金蘭会高校は春高バレー３連覇を逃していますが、宮部愛芽世（あめぜ）選手は優秀選手に選ばれました。
宮部愛芽世（あめぜ）選手は高校１年生のときからスパールーキーとして活躍し、高校３年生まで全国区の選手として活躍をし続けてたんですね。
ちなみに宮部愛芽世（あめぜ）選手は高校３年生の時に日本代表にも選出されています。
宮部愛芽世（あめぜ）の東海大学での活躍は？
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宮部愛芽世（あめぜ）選手は金蘭会高校から東海大学に進学。
東海大学もバレーの強豪大学です。
宮部愛芽世（あめぜ）選手は東海大学でも１年生のときから試合に出場し活躍しています。
昨年の２０２１年宮部愛芽世（あめぜ）選手が大学２年生の時に、全日本インカレで宮部愛芽世（あめぜ）選手が攻撃の中心となり大活躍。
東海大学は６年ぶり８回目の日本一に輝きました。
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宮部愛芽世（あめぜ）の日本代表での活躍は？
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宮部愛芽世（あめぜ）選手は高校３年生の時の２０１９年度女子日本代表チームの登録メンバー２８人に選ばれ、唯一の現役高校生でした。
またＵ２０女子日本代表にも選ばれＵ２０（ジュニア）世界選手権大会でも活躍。
Ｕ２０女子日本代表はクオーターファイナルラウンドへ進出、その後順調にセミファイナルラウンドまで進み、起用されたときには得点を挙げ活躍を見せました。
Ｕ２０女子日本代表は勢いのまま決勝戦のイタリアをもくだし世界一になったんですね。
その功績からＵ２０女子日本代表選手と監督に「令和元年度スポーツ功労者顕彰及び表彰」が贈られました。
そんな世界一のメンバーの中で宮部愛芽世（あめぜ）選手が活躍したのは凄いことですよね。
宮部愛芽世（あめぜ）選手は２０２２年度女子日本代表チームに選ばれ、ＦＩＶＢネーションズリーグ２０２２やパリオリンピックプレ大会に出場しています。
そして９月２５日から始まる世界選手権の女子バレー日本代表にも選ばれているので活躍を期待したいですね！
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宮部愛芽世（あめぜ）のプロフィール
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出身地：兵庫県
身長：１７３ｃｍ
体重：６１ｋｇ
出身高校：金蘭会高等学校
出身大学：東海大学３年生（２０２２時点）
ポジション：OH（アウトサイドヒッター）
最後に
宮部愛芽世（あめぜ）選手は高校から大学と活躍を続けています。
将来の日本代表のエースとしても期待出来る選手ですよね！
とりあえず９月２５日から始まる世界選手権での活躍に注目です！